岐阜県・高山市・法華寺

  岐阜県の観光と歴史的建築物(ホーム)高山市>法華寺
【 概 要 】−法華寺の創建は永禄元年(1558)、本成寺(新潟県三条市)11世日扇聖人が弟子である日嚢和尚を飛騨に使わせ開山したのが始まりと伝えられています。寛永9年(1632)、加藤光正(加藤清正の孫)が当時の高山城主金森重頼に預けられることになり、加藤家が帰依する法華宗である法華寺が菩提寺となりました。現在の本堂は、光正の死後、重頼がその御霊を哀れみ高山城の一部を法華寺に移し本堂(入母屋、銅板葺、桁行20.22m、梁間1.5m)として再建したもので岐阜県指定重要文化財に指定されています。寺宝は加藤光正縁の品々が多く、境内には光正の墓が建立されています。
スポンサードリンク

法華寺(高山市):周辺の見所

大隆寺 飛騨東照宮 宗猷寺 素玄寺 高山城 飛騨一宮水無神社 清峯寺 法華寺 日枝神社 安国寺

 ※ 当サイトへの相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。又、回答はあくまでも当社の考えであって1つの参考意見です。ご自身の責任でご判断下さい。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当社は一切責任を負いません。又、回答を直接的(当社の名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。 尚、リンクは自由ですが画像(写真)や文章等の利用は遠慮させていただいております。御理解の程よろしくお願いします。