岐阜県・高山市

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高山市:一覧

飛騨東照宮
飛騨東照宮
概要: 創建は元和5年、高山藩3代藩主金森重頼が高山城に日光東照宮の分霊を勧請したのが始まり。延宝8年には現在地に遷座し社殿を造営、元禄5年には松泰寺を開山。現在の本殿は岐阜県指定重要文化財に指定。
安国寺
安国寺
概要: 創建は暦応元年から貞和年間、足利尊氏・直義兄弟により南北朝の動乱で戦死者の慰霊の為、国ごとに一寺一塔を建立させたのが始まりとされます。現在ある経蔵は応永15年に建立されたもので国宝に指定されています。
素玄寺
素玄寺
概要: 創建は慶長13年、初代高山藩主金森長近が京都伏見で死去し、その菩提を弔う為、慶長14年2代藩主金森可重が格翁門越和尚を招き開山したのが始まり。寺背後にある池泉鑑賞式庭園は高山市指定名勝に指定。
法華寺
法華寺
概要: 創建は永禄元年、日扇聖人が弟子である日嚢和尚を飛騨に使わせ開山したのが始まり。寛永9年、加藤光正が当時の高山城主金森重頼に預けられることになり、加藤家が帰依する法華宗である法華寺が菩提寺となりました。
大隆寺
大隆寺
概要: 創建は承応2年、金森頼直が自らの菩提寺として禅海宗俊和尚を招いて開山。藩主菩提寺として寺運も隆盛しました。安永7年、大而宗龍和尚が曹洞宗の寺院として再興し、境内には金森頼直夫妻とその子の墓碑があります。
高山市三町
高山市三町
概要: 三町は戦国時代に金森長近により町割りされた城下町が原型となった町で、特に商家町としての役割を持ちました。現在でも良好な町並みがのこされ面積約4.4haが国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
下二之町大新町
下二之町大新町
概要: 下二之町大新町は天正16年(1588)に金森長近が高山城を築いた際に町割りされ商家町が原型となっています。現在でも日下部家住宅や吉島家住宅が残され、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
水無神社
飛騨一宮水無神社
概要: 水無神社は古くから格式が高く延喜式神名帳の記載された式内社で飛騨国一宮に格付けされました。歴代領主からも崇敬庇護され社運も隆盛しています。江戸時代には大原騒動の舞台にもなっています。国幣小社。
宗猷寺
宗猷寺
概要: 宗猷寺は江戸時代初期に当時の高山城の城主金森重頼と弟である金森重勝が、父親である金森出雲守可重の菩提を弔う為、妙心寺前住で飛騨安国寺を再興した南叟宗安禅師を迎えて創建した寺院です。山岡鉄舟とも縁。
高山城
高山城
概要: 高山城は室町時代に飛騨守護京極氏に被官多賀徳言によって築かれ、多賀氏が没落後に城主となった高山外記がさらに拡張整備した事から高山城と呼ばれるようになったそうです。その後、金森長近が城主となっています。
清峯寺
清峯寺
概要: 清峯寺が何時頃から信仰を始めたのかは判りませんが往時は大寺院だったそうです。中世に入ると領主である姉小路古川家の菩提寺となり篤く信仰されました。江戸時代には円空上人が当寺に滞在し、3躯を彫刻しています。
日枝神社
日枝神社
概要: 平安時代後期に、飛騨守だった平時輔が日吉大社から祭神を勧請し日枝神社を創建、鎮護神にしたと伝えられています。安土桃山時代に領主となった金森長近が高山城を改築し居城とすると、高山城の鎮護社として現在地に遷座。
 
 
 
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