郡上市・若宮修古館(長滝白山神社)

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郡上市・若宮修古館
【 概 要 】−若宮家は奈良時代に朝廷と関係者が深かった公卿を祖とする旧家で40代以上も長滝白山神社の祭祀に携わってきました。長滝白山神社は明治32年(1899)に火災で社殿を焼失してしまいましたが若宮家は火災を免れ江戸時代後期に再建された当時の姿を現在も留め白山信仰関係の資料を数多く所有しています。母屋の一番古い部分は天明5年(1785)、それ以外は文化8年(1812)、構造は木造平屋建て、切妻、平入、鉄板葺き、桁行9間、張間5間、岐阜県指定文化財に指定されています。又、敷地内には谷垣潤一郎の作品の一つ「細雪」で登場する爛柯亭が昭和41年(1966)に移されています。若宮修古館は若宮家の敷地内にある施設で若宮家や長滝白山神社、白山信仰の資料等が展示されています。
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